四国一周 ４日目 ・・・ ③

源流点を目指して歩き出しました


登山道の入口に有る清流の碑
横に　内閣総理大臣　宮沢喜一　書　って書いてあります


まだ雪の残る山道を登ってきます




途中 途中にこの様な標識が立っています

んが 何を勘違いしたのかこの後登山ルートを外してしまい道に迷ってしまいました
周りには人は居ないし、枯葉の中を転げ落ちるように彷徨ってどうにかルートに復帰、遭難するってこんな感じかと思いましたよ　(￣０￣;)


源流点まであと一歩


到着！道に迷ったけど丁度20分で到着しました
本当の源はまだ先に有るみたいですが認定源流点はココです


中央の標識


左側の流れ


右側の流れ

ここはパワースポットの様で、先に来ていた親子連れは大学の合格祈願をしていました

私もスハーと息を吸い込んで、この場所を後にしました

ところで、源流点を見れたのは良いのですが、本来なら足摺岬に着いてなければいけない時間になっており　この後どうしよかと検討した結果、明日見るはずだった沈下橋めぐりを先にして　足摺岬行きを明日にする様に予定変更しました
せいらんの里でもらった地図でどのルートを使うか確認したら、来た道を戻り19号線から381号線を行くか、197号線に出てから439号線を使い381号線に出る2ルートが有りましたが、来た道は余りにも狭かったので197号線に出るルートを選択しました　（これがまた大誤算だったのですか）

県道378号線を国道439号線に向かっていく途中で広く開けた場所に出ました　map


パノラマ～


なんか左の山の形へんじゃねえ


山　がっぽり削られてます
調べてみたら山の名前は 鳥形山（とりがたやま）
昭和４６年から石灰を掘り続けていて、日本に600ヶ所有る鉱山の中で最大の採掘量を誇っているそうです

　　鳥形山の歴史が知りたいと思ったらココ　－－－→　地質ニュース
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撮影日　2011年3月8日

タグ：四万十川 源流点 高知県 四国