四国一周 4日目 ・・・ ④ [旅行記]
県道378号線から国道439号線に出ますとしばらくの間、道は広くなり快適なドライブが楽しめます
んが そんな甘々の道は長くは続かず四国の3桁国道が牙をむいてきました
国道381号線に出るまでの48kmは狭い上にまったく前の見えないブラインドコーナーが連続し、時には崖のギリギリを走る道で、もし対向車が来ていたら多分今はここに居なかったのではないかと思えるほどでした
源流までの山登りで体力を奪われ、運転で神経をすり減らしギリギリの状態で2時間掛けなんとか国道381号線に出たのでした
高知 恐るべし 修行の道場です!
国道381号線に出ると直に沈下橋めぐりの最初の橋、茅吹手沈下橋に着きました
ここまでのルート
源流点から茅吹手沈下橋 72.4km
○ 茅吹手沈下橋 (かやぶくてちんかばし) 本流 11番目 map
道にはこんな看板が有ります
1997年フルムーンのポスター撮影で加山雄三が来たそうで、そのポスターを見てみたくて検索してみましたが見つかりませんでした
上流部と違って川幅が大分広くなってきてますね
茅吹手沈下橋を出て次の橋を目指して移動です
途中道の駅 四万十とおわで休憩を取りたどり着いたのは長生沈下橋
12~15番目の橋が見つかりませんでした
車で走りながら探すのは結構大変だったです
○ 長生沈下橋 (ながおいちんかばし) 本流16番目 map
ここにもしぶい看板が有りました
なぜかこの角度しか写真撮ってませんでした
イカンよな~
○ 岩間沈下橋 (いわまちんかばし) 本流17番目 map
ここは道に大きな看板が有りすぐ判ります
橋の近くの文字がほとんど見えない案内板
船 渋いです
四万十らしい景色
少し離れた所に橋全体を見渡せる場所がありました
○ 勝間沈下橋 (かつまちんかばし) 本流19番目 map
18番目の口屋内沈下橋は見つけられず19番目の勝間橋まで下りてきました
この勝間橋、橋からの飛び込みで有名なのですが流れが複雑だそうで水遊びをされる方は充分注意して下さい
岩間沈下橋の手前から国道441号線を走っているのですが、この道も町の中はだだっ広く、町と町の間は極狭になる走り難い道です
広い所と狭い所を足して2で割れば丁度良いのにね、四国の道は判らんです
20番目の高瀬沈下橋は見つけられず、次の沈下橋を見る為に国道441号線を離れ県道340号線に入ります
○ 三里沈下橋 (みさとちんかばし) 本流21番目 map
三里沈下橋にはこんな看板が有りました
歌姫のロケ地となってますが、歌姫って何? と調べてみましたら5年ほど前にTBSで放送されたのドラマの様です (歌姫HP)
菜の花がきれいでした
ロケではどんな感じで映ってたんでしょうね
○ 佐田の沈下橋 (さたのちんかばし) 本流22番目 map
三里沈下橋からちょっと走った所から見えた佐田の沈下橋
佐田の沈下橋は四万十川本流の最下流に有り、最も長い橋です
長~い
夕方の5時半を過ぎていてだいぶ日も傾いてきてます
橋脚が青かったです
橋と船、似合ってますね
佐田の沈下橋をもってこの日の沈下橋巡りは終了です
もっと四万十川の沈下橋について知りたいと思ったらココ ---→ 四万十川ポータルサイト
橋の情報や写真が一杯ありますので一見の価値有り
さて最下流の橋も見れた事ですし、やはり〆はここしかないと言う事で四万十川河口に行ってみました
○ 四万十川河口
河口にたどり着いたのは6時を少々回った頃でしたので、少し明るさが残っている程度でした
感激~
今日一日を思い起こして感慨にひたっていました
源流で見た水は何時ごろここにたどり着くのかな
ここまでのルートは
茅吹手沈下橋から四万十川河口 70km
さて、この日ですが事前に予約していた宿は足摺岬を見て移動を考えていたので河口から34kmほど離れている宿毛と言う所です
四万十市に宿を取っていたらよかったのですが、宿毛ですと次の日足摺岬に行くには同じ道を戻って四万十市を通る事になるので、かなりのロスになるのですが しょうがいないので宿毛に向かいました
四万十市でガソリンを入れ宿毛のファミレスで晩御飯を食べスーパーで買い物をして宿に着いたのは8時半
激動の1日は終わりを告げたのでした
ここまでのルート
四万十川河口から宿毛 34km
4日目の総走行距離 255.4km
んが そんな甘々の道は長くは続かず四国の3桁国道が牙をむいてきました
国道381号線に出るまでの48kmは狭い上にまったく前の見えないブラインドコーナーが連続し、時には崖のギリギリを走る道で、もし対向車が来ていたら多分今はここに居なかったのではないかと思えるほどでした
源流までの山登りで体力を奪われ、運転で神経をすり減らしギリギリの状態で2時間掛けなんとか国道381号線に出たのでした
高知 恐るべし 修行の道場です!
国道381号線に出ると直に沈下橋めぐりの最初の橋、茅吹手沈下橋に着きました
ここまでのルート
源流点から茅吹手沈下橋 72.4km
○ 茅吹手沈下橋 (かやぶくてちんかばし) 本流 11番目 map
道にはこんな看板が有ります
1997年フルムーンのポスター撮影で加山雄三が来たそうで、そのポスターを見てみたくて検索してみましたが見つかりませんでした
上流部と違って川幅が大分広くなってきてますね
茅吹手沈下橋を出て次の橋を目指して移動です
途中道の駅 四万十とおわで休憩を取りたどり着いたのは長生沈下橋
12~15番目の橋が見つかりませんでした
車で走りながら探すのは結構大変だったです
○ 長生沈下橋 (ながおいちんかばし) 本流16番目 map
ここにもしぶい看板が有りました
なぜかこの角度しか写真撮ってませんでした
イカンよな~
○ 岩間沈下橋 (いわまちんかばし) 本流17番目 map
ここは道に大きな看板が有りすぐ判ります
橋の近くの文字がほとんど見えない案内板
船 渋いです
四万十らしい景色
少し離れた所に橋全体を見渡せる場所がありました
○ 勝間沈下橋 (かつまちんかばし) 本流19番目 map
18番目の口屋内沈下橋は見つけられず19番目の勝間橋まで下りてきました
この勝間橋、橋からの飛び込みで有名なのですが流れが複雑だそうで水遊びをされる方は充分注意して下さい
岩間沈下橋の手前から国道441号線を走っているのですが、この道も町の中はだだっ広く、町と町の間は極狭になる走り難い道です
広い所と狭い所を足して2で割れば丁度良いのにね、四国の道は判らんです
20番目の高瀬沈下橋は見つけられず、次の沈下橋を見る為に国道441号線を離れ県道340号線に入ります
○ 三里沈下橋 (みさとちんかばし) 本流21番目 map
三里沈下橋にはこんな看板が有りました
歌姫のロケ地となってますが、歌姫って何? と調べてみましたら5年ほど前にTBSで放送されたのドラマの様です (歌姫HP)
菜の花がきれいでした
ロケではどんな感じで映ってたんでしょうね
○ 佐田の沈下橋 (さたのちんかばし) 本流22番目 map
三里沈下橋からちょっと走った所から見えた佐田の沈下橋
佐田の沈下橋は四万十川本流の最下流に有り、最も長い橋です
長~い
夕方の5時半を過ぎていてだいぶ日も傾いてきてます
橋脚が青かったです
橋と船、似合ってますね
佐田の沈下橋をもってこの日の沈下橋巡りは終了です
もっと四万十川の沈下橋について知りたいと思ったらココ ---→ 四万十川ポータルサイト
橋の情報や写真が一杯ありますので一見の価値有り
さて最下流の橋も見れた事ですし、やはり〆はここしかないと言う事で四万十川河口に行ってみました
○ 四万十川河口
河口にたどり着いたのは6時を少々回った頃でしたので、少し明るさが残っている程度でした
感激~
今日一日を思い起こして感慨にひたっていました
源流で見た水は何時ごろここにたどり着くのかな
ここまでのルートは
茅吹手沈下橋から四万十川河口 70km
さて、この日ですが事前に予約していた宿は足摺岬を見て移動を考えていたので河口から34kmほど離れている宿毛と言う所です
四万十市に宿を取っていたらよかったのですが、宿毛ですと次の日足摺岬に行くには同じ道を戻って四万十市を通る事になるので、かなりのロスになるのですが しょうがいないので宿毛に向かいました
四万十市でガソリンを入れ宿毛のファミレスで晩御飯を食べスーパーで買い物をして宿に着いたのは8時半
激動の1日は終わりを告げたのでした
ここまでのルート
四万十川河口から宿毛 34km
4日目の総走行距離 255.4km
撮影日 2011年3月8日
2012-02-21 21:18
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