冬桜 ② [写真撮影]
桜山公園の山頂まで登ったものの、桜も無く見晴らしもたいした事が無いので、少し下山して周回コースを歩きました
山の北面に対して南面は花の付きが悪い気がします
サザンカの花、サザンカってツバキ科なんですね
南面をウロウロしていたら、だいぶ北側にも日が回ってきました
でも、この日は北風が強くて実際は木が凄く揺れてます
桜ともみじ
やはり桜の花って可憐ですね
撮影日 2011年11月24日
冬桜 ① [写真撮影]
藤岡市にある桜山公園には、国の名勝・天然記念物にも指定されている冬桜が7000本植栽されていて秋は桜と紅葉が同時に拝めるのです 藤岡市 冬桜HP
冬桜と寒桜は違う種類だそうで、冬桜は秋と春の2回花が咲き、寒桜は1~2月が開花時期だそうです
春はソメイヨシノと一緒に咲くので、その時は見事なんでしょうね
ここは人気のスポットでかなり渋滞するので朝早く現地を訪れました
着いたのは7時頃なので車はほとんど居ませんでしたが、帰る頃は満車になってました
公園MAPによるとここは小高い山の周囲に桜が植えられているそうで、山の周りに何本か周回出来る道が有るので、まず山頂に登ってから段々下の道に降りてみる事にしました
登山道を登るとまずは日本庭園が有ります
なんと三波石を1500トンも使って出来ているそうな
とりあえず山頂目指して登ります
冬桜って春の桜と違ってポツポツって感じで咲くんだな~ 梅の花みたいですね
この辺はまだ日が当たってなくて薄暗いのですが、花は一番綺麗に咲いていました
かえって日当たりが悪い方がいいのかな?
山頂到着、でも桜は無くて紅葉が綺麗でした
椿の花、こんな模様の有る花が咲く種類もあるのですね
撮影日 2011年11月24日
前橋バラ園 (11/23) [写真撮影]
これまで使っているレンズは今年の3月にボディと一緒に買った物で、TAMRONの17-50mmF2.8XRDiⅡというF2.8通しながら2万円代で買える非常にコストパフォーマンスの高いレンズです
ただ半年以上使い込んでいるうちに、桜や森林など細かい花や葉っぱを撮った時に解像度不足を感じる(なんかのっぺりとした絵になる)、逆光に弱い など写りにちょっと不満が出て来たのと、今持っている望遠レンズが70mm始まりなので繋がりが悪い事も有り、思い切ってSONYのSAL1680Zを買い足してしまいました
いわゆるカールツァイスのレンズでAPS-C専用設計の16-80mmF3.5-4.5、他のツァイスレンズから比べると半分程度の重さしかなく(値段も半分以下)、口コミを見てみると評価が非常に分かれているのですが良い評価を信じての購入です
試し撮りには時間も夕方近く、天気も良くなかったので近場のバラ園に行ってみました
ここは11/9まで秋のバラフェスタを行っていてその時行った時は結構花が咲いていたのですが、フェスタが終わって半月が経っていて花の数はかなり少なくなっていました
こんな感じでポツポツと咲いている程度なので、綺麗な花を探してアップで撮影
ボケ感を確認、
淡い色のグラデーション
玉ボケも確認
黄色が鮮やか
これはたしか まえばしのバラ 『あかぎの輝き』
うなじ美人
バラのハイキー
今回使用してみてα55のEVFで見てても発色が良く写してて気持ち良かったです
そこそこAF精度も良かったし、良く言われている下を向けると垂れ下がる事も無かったので安心しました
これで手持ちのレンズはSONY SAL70300G、TAMRON 90mmF2.8 macroの3本立てとなりました
花撮りの場合SAL70300Gで撮れる絵が一番好きですが、曇りの夕方でも発色の良い1680Zは良いレンズだと思います
そういえば、70300Gもタム90マクロも試し撮りはバラ園でした (^^:)
ただ半年以上使い込んでいるうちに、桜や森林など細かい花や葉っぱを撮った時に解像度不足を感じる(なんかのっぺりとした絵になる)、逆光に弱い など写りにちょっと不満が出て来たのと、今持っている望遠レンズが70mm始まりなので繋がりが悪い事も有り、思い切ってSONYのSAL1680Zを買い足してしまいました
いわゆるカールツァイスのレンズでAPS-C専用設計の16-80mmF3.5-4.5、他のツァイスレンズから比べると半分程度の重さしかなく(値段も半分以下)、口コミを見てみると評価が非常に分かれているのですが良い評価を信じての購入です
試し撮りには時間も夕方近く、天気も良くなかったので近場のバラ園に行ってみました
ここは11/9まで秋のバラフェスタを行っていてその時行った時は結構花が咲いていたのですが、フェスタが終わって半月が経っていて花の数はかなり少なくなっていました
こんな感じでポツポツと咲いている程度なので、綺麗な花を探してアップで撮影
ボケ感を確認、
淡い色のグラデーション
玉ボケも確認
黄色が鮮やか
これはたしか まえばしのバラ 『あかぎの輝き』
うなじ美人
バラのハイキー
今回使用してみてα55のEVFで見てても発色が良く写してて気持ち良かったです
そこそこAF精度も良かったし、良く言われている下を向けると垂れ下がる事も無かったので安心しました
これで手持ちのレンズはSONY SAL70300G、TAMRON 90mmF2.8 macroの3本立てとなりました
花撮りの場合SAL70300Gで撮れる絵が一番好きですが、曇りの夕方でも発色の良い1680Zは良いレンズだと思います
そういえば、70300Gもタム90マクロも試し撮りはバラ園でした (^^:)
撮影日 2011年11月23日
高津戸峡 [写真撮影]
少々前の話になりますが、以前からちょっと興味が有りました高津戸峡、紅葉情報で見頃になったとの事で行ってみました
ここですがほとんど大間々駅の真裏で駅から歩いて行ける非常にアクセスの良い場所に有ります
ただ遊歩道として有るのは高津戸橋からはね瀧橋間の500m程度ですので、さっさと歩けば1時間位で見終わってしまいますね
高津戸橋からスタートです
橋の上からはね瀧橋が見えます ちっか~
紅葉はイマイチかな
以外とアップダウンの有る遊歩道でした
でも足元がしっかりと固められているので歩き易いです
秋らしい風情を探しては撮る
とりあえず途中の風景
遊歩道から見た高津戸橋
途中川原に降りれる所が有りました
ポットホールと言う硬い石が水の力で掘った穴を見に行ったのですが、途中で道を間違いはね瀧橋近くまで来てしまった
ここはダムの放流時危険地帯らしく立ち入り禁止になっていました
秋らしい風情を探しては撮る 2
はね瀧橋からちょっと身を乗り出して撮影
トロッコ電車で有名なわたらせ渓谷鐵道
でもトロッコ電車は1日1往復しか無いのです
実は高津戸峡はスグ見終わるだろうと思いもう一ヶ所イベントを予定してました
案の定スグ見終わったので次の場所に移動です
ここですがほとんど大間々駅の真裏で駅から歩いて行ける非常にアクセスの良い場所に有ります
ただ遊歩道として有るのは高津戸橋からはね瀧橋間の500m程度ですので、さっさと歩けば1時間位で見終わってしまいますね
高津戸橋からスタートです
橋の上からはね瀧橋が見えます ちっか~
紅葉はイマイチかな
以外とアップダウンの有る遊歩道でした
でも足元がしっかりと固められているので歩き易いです
秋らしい風情を探しては撮る
とりあえず途中の風景
遊歩道から見た高津戸橋
途中川原に降りれる所が有りました
ポットホールと言う硬い石が水の力で掘った穴を見に行ったのですが、途中で道を間違いはね瀧橋近くまで来てしまった
ここはダムの放流時危険地帯らしく立ち入り禁止になっていました
秋らしい風情を探しては撮る 2
はね瀧橋からちょっと身を乗り出して撮影
トロッコ電車で有名なわたらせ渓谷鐵道
でもトロッコ電車は1日1往復しか無いのです
実は高津戸峡はスグ見終わるだろうと思いもう一ヶ所イベントを予定してました
案の定スグ見終わったので次の場所に移動です
撮影日 2011年11月14日
秋の妙義山 ⑤ [写真撮影]
第4石門から見晴台へ移動して来ました
ここは石門から中之嶽神社に降りる道の途中です
見晴台は大きな岩でその上には小さな社が有りました
ここでの見所は
金洞山、また違った角度で望めます
大砲岩方面
左下に見えるのが第4石門前の東屋、そこから斜め右上が石門ですがここからですと穴は見えませんでした
大砲岩をズームすると
登った人が満足げにくつろいでいます
右側の人は写真に夢中みたいだけど結構危ない場所に居ますね
金鶏山方面
真ん中の岩の先端をズーム
岩の上は厳しい環境なんだろうな
岩の上にシミみたなのが見えますがセンサーの汚れでは無く、こんな色の雲でした
見晴台から中之嶽神社に降りる道はひたすら急な山道でした
登るのも大変そうですが、降るのも結構足に負荷が掛かり結構大変でした
モモの上が痛くなったのですが、この感覚ってスキーでこぶ斜面を降りてきた時みたい
中之嶽神社を通りすぎさらに降った大国神社の大福さん像まで無事降りてきました
昼頃、荒船山の雲が取れてて綺麗にみれてました
この後桜の里の方に少々下った場所で金洞山を撮影
ここは桜の時期に来たことが有り、ぜひ紅葉の時期にも来てみたかった所なので天気が良くて満足
妙義山を久々に登ってみて小学生の頃とは又違った思いで景色を見る事が出来新鮮な感覚でした
家から近いし、ちょっと登るだけで別世界な景色が見える良い所でしたのでまたチャレンジしてみます
ここは石門から中之嶽神社に降りる道の途中です
見晴台は大きな岩でその上には小さな社が有りました
ここでの見所は
金洞山、また違った角度で望めます
大砲岩方面
左下に見えるのが第4石門前の東屋、そこから斜め右上が石門ですがここからですと穴は見えませんでした
大砲岩をズームすると
登った人が満足げにくつろいでいます
右側の人は写真に夢中みたいだけど結構危ない場所に居ますね
金鶏山方面
真ん中の岩の先端をズーム
岩の上は厳しい環境なんだろうな
岩の上にシミみたなのが見えますがセンサーの汚れでは無く、こんな色の雲でした
見晴台から中之嶽神社に降りる道はひたすら急な山道でした
登るのも大変そうですが、降るのも結構足に負荷が掛かり結構大変でした
モモの上が痛くなったのですが、この感覚ってスキーでこぶ斜面を降りてきた時みたい
中之嶽神社を通りすぎさらに降った大国神社の大福さん像まで無事降りてきました
昼頃、荒船山の雲が取れてて綺麗にみれてました
この後桜の里の方に少々下った場所で金洞山を撮影
ここは桜の時期に来たことが有り、ぜひ紅葉の時期にも来てみたかった所なので天気が良くて満足
妙義山を久々に登ってみて小学生の頃とは又違った思いで景色を見る事が出来新鮮な感覚でした
家から近いし、ちょっと登るだけで別世界な景色が見える良い所でしたのでまたチャレンジしてみます
撮影日 2011年11月12日
秋の妙義山 ④ [写真撮影]
第4石門ですが休憩所から石門を潜り左方向に登っていくと大砲岩に行けますが、石門を潜らず岩に沿って右方向に行くと広々した場所に出ます
傍から見るとこんな感じ
丁度カップルが座っている辺りに陣取って撮影してました
滑ったら終わりだなとは思ってましたが、やっぱり危なそうな場所ですね
この場所の視野はそれほどは広くなかったです
左側方向
大砲岩が見えます
大砲岩をクローズアップ
右側方向
そして中央部
良く見ていると岩の根元に動く物が見えます
この岩の根元
望遠レンズに付け替えて見ると
つるべさがりでした、列をなして人が降りてます
なんとこの岩第2石門だったのですね
最後の目的地、見晴台を目指して移動しました
見晴台はこんな所
傍から見るとこんな感じ
丁度カップルが座っている辺りに陣取って撮影してました
滑ったら終わりだなとは思ってましたが、やっぱり危なそうな場所ですね
この場所の視野はそれほどは広くなかったです
左側方向
大砲岩が見えます
大砲岩をクローズアップ
右側方向
そして中央部
良く見ていると岩の根元に動く物が見えます
この岩の根元
望遠レンズに付け替えて見ると
つるべさがりでした、列をなして人が降りてます
なんとこの岩第2石門だったのですね
最後の目的地、見晴台を目指して移動しました
見晴台はこんな所
撮影日 2011年11月12日
秋の妙義山 ③ [写真撮影]
第4石門の前は広場になっていますので東屋でしばし休憩後、石門を潜って上に行ってみました
石門を通して大砲岩とゆるぎ岩が見えます
反対側から見るとこんな感じ
黒田泣岩に到着
この時はタイミング良く迫って来る様な雲が出てました
見難いけど、左下に大砲岩がシルエットになってます
たどり着いたのはこんな場所、見晴台からこんな感じで見えてます
余り危険な感じがしない所でした
以前は手前の岩場に鎖が有って登っていたそうですが今は左横方向から楽に登れます
ここは360度の展望が望めます
白雲山方向
奥に赤城山が見えます
山の手前の雄大な景色と奥の町並みの両方が見えて、そのギャップ感が不思議な感じでした
時計回りに回転して金鶏山方向
右上に見えるのが大砲岩です
さらに回転して
奥に荒船山が見えるのですが、まだ雲の中でした
後ろを振り返ると
金洞山がドーンと見えます
金洞山の登山道は正面の岩場を登るそうです
無理だな ( ̄。 ̄;) フー
実はこの場所から3ヶ所位の鎖場を昇り降りすると大砲岩のところまで行けるのですが、第2石門の所で心が折れてパスしてしまいました。今から考えるともったいなかったです
次回(桜のシーズンかな)は大砲岩まで挑戦してみよう
なので黒田泣岩を降りて今度は第4石門の裏に回ってみました
石門を通して大砲岩とゆるぎ岩が見えます
反対側から見るとこんな感じ
黒田泣岩に到着
この時はタイミング良く迫って来る様な雲が出てました
見難いけど、左下に大砲岩がシルエットになってます
たどり着いたのはこんな場所、見晴台からこんな感じで見えてます
余り危険な感じがしない所でした
以前は手前の岩場に鎖が有って登っていたそうですが今は左横方向から楽に登れます
ここは360度の展望が望めます
白雲山方向
奥に赤城山が見えます
山の手前の雄大な景色と奥の町並みの両方が見えて、そのギャップ感が不思議な感じでした
時計回りに回転して金鶏山方向
右上に見えるのが大砲岩です
さらに回転して
奥に荒船山が見えるのですが、まだ雲の中でした
後ろを振り返ると
金洞山がドーンと見えます
金洞山の登山道は正面の岩場を登るそうです
無理だな ( ̄。 ̄;) フー
実はこの場所から3ヶ所位の鎖場を昇り降りすると大砲岩のところまで行けるのですが、第2石門の所で心が折れてパスしてしまいました。今から考えるともったいなかったです
次回(桜のシーズンかな)は大砲岩まで挑戦してみよう
なので黒田泣岩を降りて今度は第4石門の裏に回ってみました
撮影日 2011年11月12日
秋の妙義山 ② [写真撮影]
登山口から入り整備された山道を登って行くと突然岩に行くてを阻まれます
かにのこてしらべ、丁度木の陰になった所に鎖が有ります
2mほど有りますでしょうか、最後の部分がオーバーハングしててカメラを小脇に抱えながら乗り越えるのはちょっと大変でした
次の鎖の為の訓練場所と言った所でしょうか
最初の鎖場を過ぎると第1石門に行く道と第4石門までショートカット出来る道に分かれます
前日雨だったせいか看板の所に岩が濡れているのでスリップ注意と出ていたのが気になります
もちろん第1石門方向に行きましたがこれがホント大変でした
第1石門
ここまではそれほど大変と言うほどでは無かったです
ちょっと雑木が邪魔で全体像が見難いですね
第2石門
ちょっと道を間違って真下に来てしまいました
最初ココを登るのかと勘違いして少し登りましたが命の危険を感じ一端降りて回りを良く見たら左側に登り道がありました
でその道を登ると
かにの横ばい
この鎖を掴まって横に進む様です
以外と高い所を真横に進みます
まだ早いせいか他に人がおらず写真を撮りながら進んでいます
この時はまだ余裕でしたね
横歩きが終わると垂直に登ります
鎖を支えているアンカーを乗り越えるのが結構大変でした (短足なので)
この辺から落ちたらヤバイ状態になってきました
穴から先を見た所
振り返った風景
そして
つるべさがり、登ったら降りるのです
ほぼ垂直な壁が10mほど落ちてます
ここが本当に恐かったです
多くの人が歩いて岩がツルツルになっている上 昨日の雨のせいで足元が滑るので、カメラを小脇に抱えながら鎖に全体重を預けてたのですが、途中から握力が落ちてきてマジ落ちるかと思いました
しょうが無いのでお尻を岩の上に乗せズルズル滑る様にして無事降り切る事が出来たのでした
でもズボンが全然汚れなかったのでよっぽど多くの人達が綺麗に拭いているのでしょうね
この後少し進みますと次の難所
片手さがりが有ります
ここも10m位有るのでしょうか
今回2度目の出番の右足君
さっきのつるべさがりより多少楽でしたがやはり足元のグリップがイマイチで辛かったです
ここを降りてる時、後続組がつるべおとしに来たのですが女性の方が恐い恐いを連発していました
かなり大きな声だったので周りに響きまくってましたが、思わず納得してしまいました
片手さがりを過ぎるとショートカットした道と合流となります
鎖場の自信が無い人は迷わずショートカットを選んだ方が良いですよ
合流後は普通の登山道になります
紅葉を見る余裕も
第4石門に着きました
実は第3石門にも行ったのですがあんまりたいした事無かったです
この後絶景に出会います
かにのこてしらべ、丁度木の陰になった所に鎖が有ります
2mほど有りますでしょうか、最後の部分がオーバーハングしててカメラを小脇に抱えながら乗り越えるのはちょっと大変でした
次の鎖の為の訓練場所と言った所でしょうか
最初の鎖場を過ぎると第1石門に行く道と第4石門までショートカット出来る道に分かれます
前日雨だったせいか看板の所に岩が濡れているのでスリップ注意と出ていたのが気になります
もちろん第1石門方向に行きましたがこれがホント大変でした
第1石門
ここまではそれほど大変と言うほどでは無かったです
ちょっと雑木が邪魔で全体像が見難いですね
第2石門
ちょっと道を間違って真下に来てしまいました
最初ココを登るのかと勘違いして少し登りましたが命の危険を感じ一端降りて回りを良く見たら左側に登り道がありました
でその道を登ると
かにの横ばい
この鎖を掴まって横に進む様です
以外と高い所を真横に進みます
まだ早いせいか他に人がおらず写真を撮りながら進んでいます
この時はまだ余裕でしたね
横歩きが終わると垂直に登ります
鎖を支えているアンカーを乗り越えるのが結構大変でした (短足なので)
この辺から落ちたらヤバイ状態になってきました
穴から先を見た所
振り返った風景
そして
つるべさがり、登ったら降りるのです
ほぼ垂直な壁が10mほど落ちてます
ここが本当に恐かったです
多くの人が歩いて岩がツルツルになっている上 昨日の雨のせいで足元が滑るので、カメラを小脇に抱えながら鎖に全体重を預けてたのですが、途中から握力が落ちてきてマジ落ちるかと思いました
しょうが無いのでお尻を岩の上に乗せズルズル滑る様にして無事降り切る事が出来たのでした
でもズボンが全然汚れなかったのでよっぽど多くの人達が綺麗に拭いているのでしょうね
この後少し進みますと次の難所
片手さがりが有ります
ここも10m位有るのでしょうか
今回2度目の出番の右足君
さっきのつるべさがりより多少楽でしたがやはり足元のグリップがイマイチで辛かったです
ここを降りてる時、後続組がつるべおとしに来たのですが女性の方が恐い恐いを連発していました
かなり大きな声だったので周りに響きまくってましたが、思わず納得してしまいました
片手さがりを過ぎるとショートカットした道と合流となります
鎖場の自信が無い人は迷わずショートカットを選んだ方が良いですよ
合流後は普通の登山道になります
紅葉を見る余裕も
第4石門に着きました
実は第3石門にも行ったのですがあんまりたいした事無かったです
この後絶景に出会います
撮影日 2011年11月12日
秋の妙義山 ① [写真撮影]
先日の西沢渓谷に引き続き妙義山に行ってみました
富岡市観光情報サイトの観光パンフレットに有る妙義山登山マップによると色々なルートが有りますが、他の人のブログなどを見てみますと金洞山 白雲山に登るのはかなり危険な様です
もちろん今回行くのは大砲岩までです (^^;)
今年は桜を撮りに2回ほど妙義山に来ていますが、さくらの里をウロウロしただけで登ってはいませんので、小学校の遠足以来の登山となります
実は、妙義山に行く時 途中で必ず止まって写真を撮る場所が有ります
妙義神社を過ぎて金鶏山の手前で白雲山が良く見える場所が有ります
朝7時、朝日を目一杯浴びてます
赤城山が見えました、帰りには霞んで見えなくなっていたので朝撮れてラッキーでした
この先にハンググライダーのテイクオフ場が有ります
金鶏山をぐるっと回った後出会える金洞山
荒船山の所だけ雲が掛かってました
中之岳駐車場に車を停めています
今回は第1石門から登り始めて中之岳神社に戻るルートを歩きます
落ち葉に成り切れない落ち葉くん
道沿いからも充分に奇岩を楽しめます
しばらくしたらこの中を歩いているんでしょうね
駐車場から写真を撮りながらあっと言う間に登山道に着きました
この後の恐怖も知らずに....
富岡市観光情報サイトの観光パンフレットに有る妙義山登山マップによると色々なルートが有りますが、他の人のブログなどを見てみますと金洞山 白雲山に登るのはかなり危険な様です
もちろん今回行くのは大砲岩までです (^^;)
今年は桜を撮りに2回ほど妙義山に来ていますが、さくらの里をウロウロしただけで登ってはいませんので、小学校の遠足以来の登山となります
実は、妙義山に行く時 途中で必ず止まって写真を撮る場所が有ります
妙義神社を過ぎて金鶏山の手前で白雲山が良く見える場所が有ります
朝7時、朝日を目一杯浴びてます
赤城山が見えました、帰りには霞んで見えなくなっていたので朝撮れてラッキーでした
この先にハンググライダーのテイクオフ場が有ります
金鶏山をぐるっと回った後出会える金洞山
荒船山の所だけ雲が掛かってました
中之岳駐車場に車を停めています
今回は第1石門から登り始めて中之岳神社に戻るルートを歩きます
落ち葉に成り切れない落ち葉くん
道沿いからも充分に奇岩を楽しめます
しばらくしたらこの中を歩いているんでしょうね
駐車場から写真を撮りながらあっと言う間に登山道に着きました
この後の恐怖も知らずに....
撮影日 2011年11月12日
西沢渓谷 ⑤ [写真撮影]
必死に歩いた前半部とは打って変りのんびりムードが漂う帰り道
ほとんど林道でしたが、展望台では山が見通せます
鶏冠山と甲武信ヶ岳かと
昔使ってたトロッコが展示されてました
なんでも下りはハンドブレーキ掛けながら自重で下ってたとか
秋真っ盛り
なかなか見事な岩盤です
苔むした倒木の先端に新しい命の芽吹きが
ネトリ橋まで戻ってきました、吊り橋が見えますが今は使われて無い様です
西沢渓谷は道も良く整備され見所も多くなかなか良い所でした
雁坂トンネルさえ無料でしたらもっと良いのにね
帰りに、来る時どうしても撮ってみたかった所に寄ってみました
その1
豆焼橋
雁坂トンネルに入る前に有る橋です
橋を渡っている時止まれる場所を探したのですが判らなかったので心残りな場所でした
朝はもっと鮮やかでしたのでちょっと残念
雁坂トンネル
遥か下に豆焼川が見えます
2人のお年寄りが三脚を橋の外に出して真下の写真を撮っていてモニターを見て満足そうでしたが、落ちるんじゃないかと側から見ててヒヤヒヤでした
その2
滝沢ダム前に有るループ橋
良く見るとループの一端が山に乗っかってます
調べてみたら廿六木大橋と大滝大橋の2ピース構造でした
下から見上げた所が撮りたかった
ほとんど林道でしたが、展望台では山が見通せます
鶏冠山と甲武信ヶ岳かと
昔使ってたトロッコが展示されてました
なんでも下りはハンドブレーキ掛けながら自重で下ってたとか
秋真っ盛り
なかなか見事な岩盤です
苔むした倒木の先端に新しい命の芽吹きが
ネトリ橋まで戻ってきました、吊り橋が見えますが今は使われて無い様です
西沢渓谷は道も良く整備され見所も多くなかなか良い所でした
雁坂トンネルさえ無料でしたらもっと良いのにね
帰りに、来る時どうしても撮ってみたかった所に寄ってみました
その1
豆焼橋
雁坂トンネルに入る前に有る橋です
橋を渡っている時止まれる場所を探したのですが判らなかったので心残りな場所でした
朝はもっと鮮やかでしたのでちょっと残念
雁坂トンネル
遥か下に豆焼川が見えます
2人のお年寄りが三脚を橋の外に出して真下の写真を撮っていてモニターを見て満足そうでしたが、落ちるんじゃないかと側から見ててヒヤヒヤでした
その2
滝沢ダム前に有るループ橋
良く見るとループの一端が山に乗っかってます
調べてみたら廿六木大橋と大滝大橋の2ピース構造でした
下から見上げた所が撮りたかった
撮影日 2011年11月2日